The ten Student Teams gave public presentations of the outcomes of their week's exploration at the University of Bristol on the afternoon of Friday 27 July in the presence of invited guests Professor Colin Blakemore FRS (Professor of Physiology, University of Oxford and Chairman of Council, British Association for the Advancement of Science) and Professor Marie Conte-Helm (Director General, the Daiwa Foundation). Their comments at the time (below) give a flavour of the quality of the student team presentations, many of which used Powerpoint.
まことにありがとうございます。この場にいることができて、とてもうれしいです。今日は、今回のイベントの結果を見ることができるので、とても楽しみにしています。このプレゼンテイションの終わりには、もっとコメントができることと思いますが、少しここで、述べさせていただきたいと思います。
まず始めに、こんなにも幅広い学校の代表を、この国からと、もちろん日本からを、ここで見ることができて驚いています。 Eric から、あなた方のほとんどが、まだ大学へ行った人が家族にいない家庭からきていると聞きました。ですが、今回のこの経験が、あなた方たくさんの心を刺激し、この経験の価値について、特に心を刺激し養う際に、考えてくれることを願います。科学は普遍的な事業です。科学は、誰もがその基本的な概念の理解においては同じ言葉で話す、数少ない生活の分野のひとつです。私のような、世界中のたくさんの実験室、たとえば東京の慶応大学に何年も前に働いたことのある活動的な科学者にとって、この共通語で持って、同僚や共同研究者と理解しあえることを知っているので、すぐに仕事をはじめることができ、どこの実験室にも行くことができるのは、すばらしいことです。今回のイベントの目的の一つに、まったく違った文化をいっしよにし、そこで、いかにあなた方が、科学を理解する際に分かり合えることができるかを示すということがあります。
Eric がすでに、このイベントのスポンサーにお礼を述べたので、私がこの場の最後にいうべきことは、やはり、 Eric 彼自身への感謝の言葉だと思います。彼は非常に説得力があり、壮大なエネルギーにあふれた人です。もうご存知かと思いますが、彼は人を説得することが本当に上手です。彼は実際の施設などを組織することにたけているだけではなく、今週のこの晴天までも計画してくれたようです。ですから、あなた方は、こんなにすばらしい環境において、 Bristol での1週間を過ごせる機会を得たことを、幸せに思うべきです。ここにいる皆さんが、この経験を満喫したことを願っています。そして、この活動の結果を見ることができるのを、楽しみにしています。ありがとうございました。
私の最初の印象は、どうやって、ほんの1週間で、このすべてのことができたのだろうかということです。あなた方が今回達成したことには、ただ驚くばかりです。実験室で科学の分野において働く私たちのほとんどが、何か興味深いことを思いつくのに、何ヶ月、または、何年も前に思考しなければなりません。あなた方どのチームもそれをたったの2,3日で達成したのです。
ここにいらっしゃる誰もが同じように感じたと思いますが、私はチームのメンバー一人一人の熱意と、特に日本と英国の参加者の友好関係に、大変感動しました。このことは、いかに実践的な共同のプロジェクトが、物事を学ぶのに役に立つかということをよく示していると思います。私は、あなた方皆さんが、このようなプロジェクトを共にすることは、講義を聴いたり、本を読んだりするよりも、何かの課題、特にとても難しい課題を学ぶのにより良い方法であることに同意することを確信しています。最初に Eric が言ったように、今日、賞をあげたり、審査をしたりしなくてもいいのでほっとしています。もし、評価をしなくてはならないなら、それは、非常に困難な審査だったことでしょう。どれも、それぐらい、本当に良かったです。それでは、私が聞いていたことを証明するために、おのおののプロジェクトについて、一言か二言述べさせていただきます。
まず1番手の、野生保護プロジェクト:手に入るを材料を使ってのすばらしいプロジェクトだと思いました。中には、気候変化や、その環境や絶滅寸前の種への影響について、とてももっともなコメントもありました。あなた方が、今週とても忙しかったことは知っていますが、京都議定書が、ついに、一カ国を除いて、そのほかすべての国の間で同意されたニュースを聞き逃さなかったことをねがっています。日本の同意が、絶対的に不可欠であったことは、このグループのときに、言っておく価値があると思います。ですから、この場を借りて、日本政府に、協約についに参加したことへの、お礼を申し上げたいと思います。
航空工学チーム:彼らは、最初から、技術的な問題を解決する能力を見せてくれました(このチームのプレゼンテイションの直前に、パワーポイントプロジェクターの故障がおこりました)。一度、はじまってしまえば、プレゼンテイションは、すばらしく、プロジェクトもすばらしかったです。映像とグラフィックスの組み合わせが、とても気に入りました。高度なレベルの科学と、生産において、その実際の非常に肝心な技術部門との関連についてもっと学ぶことができて、とても興奮したことでしょう。
考古学チーム:考古学チームが最もよく働いたチームであることは、誰もが認めなければならないでしょう。穴を掘るのは、さぞ楽しかったことでしょう。あなた方が、科学の重要性、考古学における本当に最新の科学を、自分たちで発見したのを拝見できてうれしいです。
化学チーム:このプロジェクトは本当に洗練された専門的なプロジェクトで、そのレベルの高さには驚かされました。2.3日で、あなた方自身の手で電子顕微鏡のプレパラートを作るレベルに到達したことは驚くばかりです。
地震チーム:ご承知のように、地震はとても重要で現実的な問題であるので、それだけでも、日本の参加者にとって、とても興味深く、エキサイテイングなプロジェクトだったことでしょう。組み立て、モデルのデザイン、そして本格的な工学に関する問題、最後には、振動するテーブルの上でどのくらい耐えられるかの究極の審査の総合は、どのように科学の大発見がなされるかの、本当によい実例でした。
環境チーム:私は、このチームの資料の多さには、大変驚かされました。一見くだらなく見える問題を、とても見事に分析してありました。あなた方が、たった2,3日の間に、ここ Bristol で、種の多様性,犯罪そしてリサイクリングと本当にたくさんの課題に取り組んだことは、信じがたいことです。特に、あなた方自身でつくったこのプロジェクトのアンケートは、お見事です。
医療倫理チーム:このプロジェクトは、とても複雑な問題に取り組みました。このグループのメンバーの、文化と背景の違いが、遺伝子テストという本当に難しい問題の分析によく現れていて,とてもよかったです。
劇を使っての科学:もし、ダンスで賞がもらえるなら、どのチームが勝つかは明らかでしょう。このプレゼンテイションは、とてもエキサイテイングだと思いました。その実演の間、観客の注目が一気に集中したことは、誰もが同意することでしょう。劇場やまたほかの芸術が、科学的な問題に新しい見解を与えてくれることを、非常によく証明してくれました。余談ですが、このプレゼンテイションの手伝いをしてくれた Y 劇団は、英国で、今まで科学のことなど考えたこともなかった人々に、科学の問題を劇でもって紹介するという、すばらしいことをなさっています。
火山チーム:エツナ山の噴火というトピックのもとで、とても科学的な印象深いプレゼンテイションでした。そのデータの分析の奥深さには、また、ほんとうにたったの1週間でできたのかと、とても信じがたいです。
最後に少しコメント:このプレゼンテイションの質の高さ、そのどうどうとした立ち居振る舞い、そして、まだ私も使ったことのないパワーポイントとこの時間内で、どうやって成し遂げることができたのかと見てて、輝かしかったです。本当にすばらしかった。
ファシリテイターの皆さん、このプレゼンテイションを支える大変な仕事をしてくださって、ありがとうございました。この会のスポンサーの方々には、 Eric がすでにお礼を述べられました。彼らの助けなしでは、このワークショップは不可能だったことでしょう。あなた方が、この1週間を楽しめるようにと、支えて下さった方々にお礼を言ういい機会です。また、 Eric にも、このイベントのために、本当に多くの時間を費やしてくださったことのお礼を言わなければいけません。
私には、3人の娘がいます。一人は、科学者で、もう一人はコンピューターのプログラマーで、最後の一人は、今看護婦になる修行中です。ですから、私は女性の進出、特に科学における女性の進出に個人的な興味があります。その点において、今回の参加者の半分以上が女性で、3チームが100%女性のチームであったことは、とてもよかったと思います。近頃は、女性がイニシアチブをとるようになってきていると、感じています。最後に、皆さんの偉業に本当に感謝しています。私たちは、この午後をとても楽しみました。これから家に帰って、今回成し遂げたことと、あなた方自身を誇りにしてください。どうもありがとう。
Blakemore 教授と同じように、私も、たったの1週間であなた方が成し遂げたことと今日のプレゼンテイションに、ただおどろくばかりです。私にとって、すばらしい午後であったことへの、お祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。私たちのような資金団体が、どのようにプロジェクトがなされるのかという実際の感覚を得る機会を、ある日の午後で持って得ることは、そうあることではありません。このイベントがすばらしい成功であったことは、間違いがありません。また、私たちの資金が、とてもいいように使われたことも明らかです。ですから、私は、とてもうれしく思っています。もちろん、そうなることは知っていましたが。なぜなら、1年かもっと前に、 Eric Albone と話した際に、彼のこのプロジェクトにかけるエネルギーと熱意を感じました。ですから、私からのお祝いの言葉をひきのばして、 Eric への感謝と、日本人の協力者の方々、特に日本化学会の皆さんへの感謝を述べたいと思います。
今日、私は様々な分野の科学について、学ぶことができました。ですが、私が深く感動したことは、今回あなた方が学んだことは、これまでやってきた課題だけではなく、お互いの文化、生活習慣、そして言葉までもを学ぶことができたということです。私たちの大和英国日本資金の、日本と英国の理解深めるという焦点からして、今回のことは誠に見事な達成でした。本当にどうもありがとうございました。